コラム
“アウトソーシング“とは?
- “アウトソーシングで業務を効率化したい“
- “メイン業務に集中したいから、アウトソーシング使おうかな・・・“
こういった言葉、“聞いたことある!”
なんてこと、あるかと思います。
そもそも“アウトソーシング(outsourcing)”って何でしょう?
簡単に言うと、
- 業務の一部又は全部を外部に発注する
- 業務に必要な人材やサービスといったものを外部から調達する
もう少し踏み込んで言うと、
『企業がメイン業務に集中するために
サブ業務(一部又は全部)を外部企業に委託する』
ことを言います。
利益をもたらす重要な業務を社員が集中して行うため、
それ以外の業務を専門の企業に任せてしまうのです。
アウトソーシングは主に
コスト削減やメイン業務への労働力集中、
業務の効率化等を目的として行われます。
アウトソーシングが活用される業務の具体的な例
アウトソーシングが活用される業務の具体的な例としては、
- 総務・経理
- 人事労務といったいわゆるバックオフィス業務
- 営業部門のサブ業務
- 製品梱包・発送業務、WEBサイト制作等の広告制作、等
が挙げられるかと思います。
最近は情報技術に関わる業務においても、
活用されることがあります。
さまざまな業種で
アウトソーシングが活用されるようになっており、
その業務は多岐にわたっています。