コラム
販促資材はどうすればいいの?
今回のテーマは、活動で使用する販促資材についてです。
クライアントにとって販促資材を調整する作業は、
思った以上に時間が掛かります。
担当別に資材を振り分けたり、配送スケジュールを考慮したり、
場合によっては、資材の梱包・伝票発行まで行なう必要があるからです。
研成社に依頼する場合、
クライアント側は「資材をまとめて送付する」作業のみで結構です。
その細かいことはすべて対応させて頂きます。
弊社で行なう作業は大きく3点です。
①スタッフ毎の販促資材の振り分け作業
→ほとんどの販促資材は「1店舗につき○○個」と用意されるので、
内容だけ聞くと、とても簡単に思えますが、
・スタッフ別の振り分け
・梱包に適している段ボール等の準備
・梱包作業
・伝票発行
・発送作業
これらをスタッフの人数分行なうと考えると、相当な作業となります。
②予備資材の手配依頼
→活動内容によっては、依頼された販促資材だけでは足りない場合があります。
その際、現場で活用できるように追加で手配をお願いしています。
例えば、「ヘッダーシールを使っての設置活動」をするとしても、
商品によっては空箱が必要であったり、空箱自体が劣化していることもよくあります。
そういう時に現場ですぐに対応できるように、事前に手配をしております。
③店舗へ直接送付された販促資材の手配依頼
→「店舗に送付した販促資材が設置されているか?」という活動があった際も、
現場スタッフの手持ち用として、最低数の手配をお願いしています。
いかがでしたでしょうか?
資材管理については、こちらのコラムにも記載がありますので、
ご参考頂ければ幸いです。